手作りあられの透明袋に貼る和紙シールの制作事例

包装全体を変えず、35mm角の「和紙クレープ」で手作り感を加えました。

包装全体を変えず、中央の小さな和紙で手作り感を加える

包装資材会社様から、手作りあられの透明袋へ貼る商品シールをご相談いただきました。袋には約6〜8個のあられが入り、商品ごとに一枚ずつ手貼りする仕様です。

包装全体を和紙にすると費用が大きくなる一方、一般的な紙では求める手作り感を出しにくいことが課題でした。そこで当社から、横方向の凹凸がはっきり見える「和紙クレープ」をご提案しました。

デザインデータの作成から素材選定、印刷まで当社が担当しています。掲載している2枚は、実際の商品と製作ラベルの写真です。

35mm角でも分かる、和紙クレープの横方向の凹凸

和紙クレープは、横方向に細かな線が連続して見える素材です。一般的な和紙より凹凸が分かりやすく、小さなワンポイントシールでも和紙らしい表情を残せます。

印刷は黒と特色赤の2色です。黒い筆文字と赤い文字・印を中央にまとめ、素材の白地と横線を見せる余白を残しました。印刷方式は凸版印刷、UVインキを使用しています。

和紙クレープの横方向の凹凸と黒・特色赤の印刷が見えるあられシールの拡大
斜めから見ると、35mm角の中にも横方向のクレープ模様がはっきり見えます。

1回約10,000枚の製作で、包装費と見せ方を両立

すべての商品へ貼るため、1回の注文は約10,000枚です。限定商品として複数回に分けて製作し、累計は約50,000枚になりました。

ラベルを35×35mmに抑えることで、透明袋と中身を大きく隠さず、和紙の使用面積も必要な範囲に絞っています。包装全体を和紙に変更せず、中央のワンポイントで手作り感を加える仕様です。

常温商品のため普通糊を使用し、2列10枚付きのシートで仕上げました。貼り付けは手作業です。

約6〜8個のあられが入った透明袋と35mm角の和紙シールの大きさが分かる実物写真
袋全体の写真から、中身を見せながら中央に置いた35mm角ラベルの比率を確認できます。

手作りあられ用和紙シールの製作仕様

商品・用途約6〜8個の手作りあられを入れた透明袋の商品シール
デザイン当社でデザインデータを作成
素材和紙クレープを当社から提案
普通糊
サイズ・形状35mm×35mm・直角の正方形
印刷2色(黒・特色赤)、凸版印刷・UVインキ
表面加工なし
仕上げ・貼付2列10枚付きシート・手貼り
製作枚数1回約10,000枚・限定商品で累計約50,000枚
使用環境常温での使用を前提
納期新規・リピートとも約5営業日

このあられシールで決めたこと

見せ方
透明袋と中身を隠しすぎない35mm角のワンポイントにする。
素材
小さくても横方向の凹凸が見える和紙クレープを当社から提案。
費用
包装全体を和紙にせず、必要な部分だけに和紙を使う。
製作
1回約10,000枚、2列10枚付きシートで複数回製作。

あられ・米菓用の和紙シールでよくある質問

小さなラベルでも、和紙らしい質感は見えますか?
素材によって見え方は異なります。この事例で使った和紙クレープは横方向の凹凸がはっきりしているため、35×35mmの小さなシールでも素材感を確認できます。
包装全体を和紙にせず、ワンポイントシールだけで製作できますか?
製作できます。この事例では透明袋をそのまま使い、中央に35mm角の和紙シールを貼りました。包装全体を変更せず、手作り感を加えながら費用を調整した仕様です。
あられシールのデザインから相談できますか?
相談できます。この事例では当社がデザインデータを作成し、黒い筆文字と特色赤の2色で仕上げました。商品名、袋の大きさ、希望する印象を確認しながら進めます。

ご相談時に分かると進めやすいこと

貼る袋の写真、希望サイズ、デザインの有無、必要枚数をお知らせください。和紙の種類や印刷色が未定でも、予算と商品の見せ方から候補を整理します。

この記事を書いた人

永谷 育己

永谷 育己

営業責任者 兼 品質管理責任者

プロフィールはこちら

シール制作40年の歴史と技術力。制作例は1万点以上。年間5,000件以上の案件を受注。
高品質で低価格なシールをご提供しています。

「お客様の商品がより輝くシールを作る」をモットーに日々の制作をしています。

お気軽にお問い合わせください。何かお役に立ちます。

あられ・米菓の透明袋に合う和紙シールを、デザインから相談できます

貼る袋、商品の大きさ、必要枚数、希望する印象を分かる範囲でお知らせください。デザインや和紙の種類が未定でも、予算と商品の見せ方から候補を整理します。

お問い合わせ