調味料・ジャム・飲料・酒瓶の商品ラベル

瓶ラベルを、容器の形と
貼り方に合わせて印刷・作成

サイズが決まらない、結露でラベルが傷む、端が浮く。
瓶の現物や写真から、寸法・素材・糊・貼り方を確認します。100枚からご相談いただけます。

  • ガラス瓶
  • ジャム・調味料
  • 飲料・酒瓶
  • 採寸・実寸確認
  • 100枚から

瓶に合うサイズと素材を、実物で確かめながら決めます。

ジャムや調味料、飲料、酒瓶まで、貼りやすさと商品の見え方を考えてラベルを製作します。サイズが未定の場合は採寸や実寸PDFで確認し、結露や端の浮きが気になる場合は、使用条件から素材・糊・形状を検討します。支給データからの印刷も、デザインからのご相談も承ります。

更新:

サイズが決まらないとき

瓶ラベルのサイズと形状は、
実物に合わせて決めます

瓶の直径だけでなく、実際に貼れる範囲と、貼る人の作業まで確認します。

貼れる面と上下の余白から寸法を決める

まず、瓶のどこからどこまでラベルを貼れるかを確認します。その範囲の中で上下の余白をどれくらい残すか、前面だけに貼るか、一周させるかを決めます。瓶の容量が同じでも形が異なるため、容量だけでラベル寸法は決められません。

当社で実寸の簡易レイアウトPDFを作成し、A4用紙に印刷して瓶へ当てていただけます。現物をお送りいただき、当社で採寸・サイズ確認用の貼付を行うこともできます。

一周巻きは、端を重ねるかどうかも決めます

当社では、端を重ねずに貼る設計が多く、重ねる場合は5〜10mm程度を取ることが多くあります。重なりを作るか、隙間を残すか、前面と背面を分けるかは、見せたい範囲と貼りやすさから検討します。

手貼りで横180mmを超える場合は、分割も検討します

長いシールほど、水平を保って瓶に巻くことが難しくなります。瓶は貼れる縦幅が小さいことも多く、細長いラベルでは特に扱いにくさが出ます。当社では素材を問わず、手貼りで横180mmを超える場合に位置ずれのリスクを説明しています。

200mm前後のラベルを手貼りする場合は、正面・背面への分割や機械貼りを検討します。機械貼りでは、使用する装置の対応寸法とロール条件を確認します。

180mmは当社の相談・製作経験に基づく検討目安です。貼付可能な上限ではなく、瓶の形状、ラベルの縦幅、作業方法によっても変わります。

円錐形の瓶は、扇形か、小さく貼る案を比較します

下側へ広がる瓶では、長方形のまま大きく巻くと、上下の周長の違いでしわや隙間が出ることがあります。形に合わせた扇形などの変形ラベルを検討し、実寸の紙を瓶へ当てて微調整します。専用の刃型で費用が上がる場合は、貼る面積を狭くして長方形を使う案も比較します。

角の浮きには、R1.5の角丸を基本候補に

直角の角から端が浮いた相談もあるため、当社では瓶ラベルにR1.5(半径1.5mm)の角丸をよく提案します。R2やR3より丸みを目立たせずに角を落とせます。浮きを必ず防ぐものではないため、ラベル寸法と糊も合わせて確認します。

下側へ広がるギーの瓶に合わせ、上下の幅と辺の曲線を調整した正面ラベル

下側へ広がる瓶に、形を合わせる

ギー「然」は瓶の形に合わせて正面ラベルの上下の幅と辺の曲線を調整。瓶の再利用を考え、再剥離糊を選びました。

この瓶ラベルの事例を見る
六角瓶の曲面と側面に沿って巻いた140×60mmの佃煮ラベル

瓶を回して読める、一枚の巻きラベル

佃煮の六角瓶には140×60mmのラベルを使用。正面から側面・背面へ情報を配置し、機械貼り用ロールで仕上げています。

瓶ラベルのサイズを相談する

瓶の写真や現物から確認できます。寸法が未定でも構いません。

結露でラベルが傷むとき

結露の有無から、
瓶ラベルの素材と糊を選びます

冷蔵か常温かに加え、水滴が付く時間、開封後の使い方まで確認します。

結露が少なければ、紙素材も選べます

水分の影響がなければ、ミラーコートやアート紙などの紙素材で足りることがあります。フィルムへ変更する費用を抑え、箔押しなどの加工へ予算を回すこともできます。冷蔵商品でも飲み切りか、冷蔵庫へ何度も出し入れするかで判断は変わります。

糊が残っていても、紙表面が崩れることがあります

結露の相談では、糊が瓶から剥がれる現象と、紙自体が水分で傷む現象を分けて確認します。当社には、糊は付いていても紙表面がポロポロと崩れ、商品名や大切な表示が読めなくなる相談があります。この場合は糊を強くするだけではなく、ユポなどの耐水素材への変更を検討します。

瓶ラベルに使う素材の選び分け
素材候補になる条件選ぶときに確認すること
紙素材
ミラーコート・アート紙など
結露が少なく、費用を抑えたい水滴が付く時間、紙表面の傷み、使用期間
ユポ結露や水濡れがあり、表示を残したい基材の耐水性に加え、貼付温度と糊の適性
透明PET瓶や中身をラベル越しに見せたい瓶・中身の色と、文字や図柄の見え方
和紙・和紙調素材繊維感や風合いを生かしたい一般的な和紙は水濡れに注意。必要なら耐水タイプも比較
金銀のホイル素材素材自体の金色・銀色を見せたい光沢、文字の読みやすさ、結露の程度と使用期間
フカヒレ入りもちもちキャラメルのガラス瓶に貼った、白地に黒と赤の文字のハート形ラベル

特注ハート形で、瓶の正面を見せる

横58×縦46mmのミラーコート・普通糊。要冷凍品ですが、瓶表面に結露が生じない条件を確認し、紙素材を選んだ事例です。

ハート形の瓶ラベル事例を見る
マーマレードのオレンジ色が透け、白い商品名と図柄が見える透明ラベルを貼った瓶

透明ラベルで、中身の色を見せる

透明部分を通して、瓶とマーマレードの色が見える例です。ラベルの輪郭や、文字・図柄が中身の色と重なる見え方をご覧いただけます。

瓶表面が乾いた状態で貼ることも大切です

当社では通常、10℃以上の環境での貼付を目安にご案内し、使用する粘着紙の基準を確認します。冷蔵・冷凍環境で貼る場合も、瓶表面に結露や水分がないことが重要です。充填前後のどちらで貼る場合も、貼付時の瓶の温度と水分を確認します。保管できる温度と、貼り付けに適した温度は別に考えます。

糊は強粘を基本候補にしながら、普通糊で足りる条件や、瓶の再利用を考えて再剥離糊を選ぶ条件も確認します。ガラスか樹脂かだけで一律に決めず、結露、使用期間、貼付方法から組み合わせます。

冷蔵する飲み切りの小瓶に貼ったミラーコート製の早生みかんジュースラベル

冷蔵でも、飲み切りの条件から紙を選んだ例

小容量のジュースでは結露の影響が小さいと判断し、ミラーコートと強粘糊を採用。使用状況を確認し、剥がれは発生していませんでした。

採用条件を事例で確認する
和紙コットンに濃い紫、白抜き文字、金の箔押しを組み合わせた黒ぶどう酢の瓶ラベル

風合いと箔の見え方から、和紙コットンを選ぶ

黒ぶどう酢は和紙に濃い紫を印刷し、金箔とデボスを組み合わせた仕様。試し印刷で色と白抜き文字を確認してから製作しました。

素材と加工の事例を見る

正面・食品表示・封緘シールを
どう組み合わせるか

貼りやすさ、情報量、製作費と貼付作業を比較して決めます。

長くなる場合は、正面と背面を分けて考えます

商品名と食品表示を一枚にまとめると、ラベルが横長になることがあります。手貼りでは長くなるほどずれやすいため、当社では分けて貼る案を基本候補にします。一方、ラベルを分けると製作費や貼る回数が増えるため、一枚にまとめた案とも比較します。

原材料や栄養成分などの表示内容が確定し、印刷用データが未作成の場合は、食品表示ラベルのページでレイアウト・印刷の相談範囲をご確認いただけます。

本体と封緘を分けるか、一体化するか

蓋と瓶をまたぐ封緘シールは、本体ラベルと別々に作る方法と、本体とつながる一体型で作る方法があります。当社では両方の製作に対応しています。貼る順序、位置合わせ、ラベル形状、費用を確認して選びます。

予算を優先し、封緘を付けず正面ラベルだけにする場合もあります。封緘を付ける場合は、瓶の蓋から本体まで素材や色を揃える見せ方を検討できます。

金消しホイルの胴ラベルと、蓋から瓶へ渡す別体の封緘シールを付けた梅肉エキス

本体・封緘・外箱を、3種類に分けた例

梅肉エキスは胴80×40mm、封緘50×10mm、外箱60×30mmを別々に製作。胴と封緘の金消しホイルで素材感を揃えています。

小瓶と封緘シールの事例を見る
一枚の佃煮ラベルの側面から背面へ配置した原材料と栄養成分表示

商品名と食品表示を、一枚にまとめた例

佃煮は正面の商品名から背面の原材料・栄養成分表示までを巻きラベルに配置。機械貼り用ロールで製作しました。

巻きラベルの事例を見る

貼り方・デザイン・シリーズ数に
合わせた作り方

手貼りか機械貼りかを確認し、納品形態と版を作る範囲を整理します。

手貼り用シートと、機械貼り用ロール

手貼りでは費用を抑えやすいシートカットをよく提案します。ロール仕上げでも手貼りできますが、機械貼り用の場合は装置に合わせた巻き方向、紙管径、ラベルの向き、ラベル間隔などを確認します。長い巻きラベルで位置ずれが心配な場合は、機械貼りも検討します。

共通部分を増やして、作り直す版を抑える

味や品種ごとに色も図柄もすべて変えると、各デザインに必要な版が増えます。商品名など変える必要がある部分と、ロゴや装飾など共通にできる部分を分け、共通の版を利用できるか確認します。黒文字の差し替えも含め、変更する色・図柄・数量に応じて費用を比較します。

支給データも、デザインからの相談も

あおさのり佃煮は、お客様のデザイナー様から支給されたデータの印刷を担当しました。オレンジジュースはデザインがない状態から、当社でキャラクターを提案した実例です。データの有無に合わせて進め方を確認します。

和紙の風合いを見せる、金銀素材の地色を生かす、ロゴや文字だけに箔を入れるなど、瓶に貼った状態で仕上がりを検討できます。箔押しシールの加工例、食品ラベル全般の制作例もご覧いただけます。

共通のキャラクターと品種ごとの背景色を使った清見オレンジの瓶ラベル

キャラクターを共通にし、品種を色で分ける

青島みかん・早生みかん・清見オレンジの3品種を共通のキャラクターと背景色で展開。各3,000枚、手貼り用シートで製作しました。

機械貼り用ロールで製作した、めろんハートのリキュール瓶用和紙ラベル

和紙も、機械貼り用ロールで製作

めろんハートは165×90mmの和紙 白にCMYK4色印刷。限定品5,150枚を、先方の機械貼りに合わせたロールで納品しました。

和紙とロール仕上げの事例を見る

サプリメント用ボトルのラベルも製作しています

ガラス瓶のほか、サプリメント用の樹脂ボトルに貼るボトルラベルもご相談いただけます。常温保存の商品に、ミラーコート・普通糊のラベルを1,000枚製作し、機械貼り用ロールで製造場所へ直送した実績があります。

容器・保管
サプリメント用樹脂ボトル・常温
素材・糊
ミラーコート・普通糊
数量・仕上げ
1,000枚・ロール仕上げ
納品・貼付
製造場所へ直送・先方で機械貼り

この事例は常温での使用条件から紙素材と普通糊を選んでいます。樹脂ボトルでも、結露、貼付方法、必要枚数を確認して仕様を決めます。

オレンジ色の蓋を付けた白いサプリメント用樹脂ボトルと、正面に貼られたラベル

サプリメント用ボトルの仕上がり

樹脂ボトルに貼ったラベルの実物写真です。ラベルを巻いた状態で、正面の文字と側面の表示をご覧いただけます。

ご相談から、瓶ラベルの
サイズ・仕様を確定するまで

印刷してからサイズを合わせることがないよう、実寸確認を先に行います。

  1. 瓶の写真・現物と、使い方を確認

    瓶の形と貼る位置、希望枚数、常温・冷蔵、結露、手貼り・機械貼り、デザインデータの有無を伺います。サイズや素材が未定でも相談できます。

  2. 採寸・実寸PDFで、貼ったサイズを確認

    当社で採寸してサイズ確認用の貼付を行うか、当社から提供するA4実寸PDFを瓶に当てていただきます。PDFは「実際のサイズ・100%」で印刷し、自動縮小されていないことも確認してください。上下の余白や一周した端の位置を見て調整します。

  3. 必要な場合は、実デザインで有料試作

    印刷色や加工を実際のデザインで確かめる試作品は、別途お見積もりします。寸法確認用の紙と、実際に印刷・加工した試作品は分けてご案内します。

  4. 寸法・素材・糊・仕上げを確定して製造

    瓶に当てたサイズの確認後、素材、糊、印刷色、シート・ロールの条件を確定します。機械貼りでは製造場所の装置条件も確認します。

無料のサイズ確認と、有料試作の範囲
内容対応範囲
当社の採寸・サイズ確認作業容器の採寸と、実際のラベル寸法でのサイズ確認用貼付は無料です。
瓶の送付当社へ送る送料はお客様負担です。
A4実寸PDF当社で簡易レイアウトを作成。お客様が印刷し、実際の瓶に当てて確認できます。
実デザインでの印刷試作・返送有料。必要な印刷・加工内容を確認してお見積もりします。

実際の相談・製作であった失敗と、製造前の確認

当社で把握している次のような例から、サイズだけでなく、貼る方法と水分の影響まで確認しています。

瓶ラベルで起きたことと、確認する項目
起きたこと製造前に確認すること
200mmを超えるラベルを手貼りし、位置ずれ・貼り損じが出た手貼りの可否を実寸で確認。分割や機械貼りも比較します。
冷蔵時の水分で紙表面が崩れ、表示が読めなくなった糊の剥がれとは区別し、結露の程度に合う耐水素材を検討します。
直角の角からラベルが浮いたR1.5の角丸を基本候補にし、寸法と糊も確認します。
実寸確認をせず、納品後にラベルを一部切って使用した製造前に実際の瓶へ当て、最終寸法を確認します。
瓶の写真から、サイズ・素材を相談する

必要枚数と、常温・冷蔵、手貼り・機械貼りを分かる範囲でお知らせください。

瓶ラベルの概算料金を条件別に確認

料金ページと同じ条件選択式の仮概算です。500〜10,000枚の枚数・素材・色数・形状・サイズを選べます。100枚からの製作相談も承ります。

ユポ素材の特徴はこちらで解説しています。

形状

一辺が200mm以上の場合は個別見積もりが必要です。

表示額は税抜の仮概算です。料金ページの条件と同じく、版代・印刷加工費・材料費・送料(沖縄・北海道を除く)を含みます。複雑なデザイン制作、箔押し・ラミネートなどの特殊加工、特殊素材、急ぎ対応、変形カット・特殊形状は追加料金の対象です。

封緘ラベルの併用、瓶に合わせた形状や機械貼り用ロールなどは仕様確認後に正式見積もりをご案内します。料金ページの詳しい条件と料金表を見る

瓶ラベルのよくある質問

サイズ、手貼り、冷蔵、採寸と試作について。

瓶ラベルのサイズが決まっていなくても相談できますか?

相談できます。瓶をお預かりして採寸・サイズ確認用の貼付を行う方法と、当社が作成するA4実寸PDFを印刷してお客様に瓶へ当てていただく方法があります。上下の余白、一周巻きか前面のみかを確認し、製造前に寸法を決めます。

瓶ラベルを手貼りで一周させることはできますか?

できますが、長いラベルほど位置ずれが起きやすくなります。当社では素材を問わず横180mmを超える場合に貼りやすさを確認し、200mm前後の手貼りでは分割や機械貼りを検討します。数値は当社の製作経験に基づく目安で、瓶の形やラベルの縦幅によっても変わります。

下側へ広がる円錐形の瓶にもラベルを貼れますか?

瓶の形に合わせた扇形などの変形ラベルを検討できます。専用の刃型で費用が上がる場合は、長方形ラベルを小さくして貼る案も比較します。実際の瓶に実寸の紙を当て、しわや隙間、上下の余白を確認して調整します。

冷蔵する瓶には必ずフィルム素材が必要ですか?

必ずしも必要ではありません。結露が少ない飲み切りのジュースでは、ミラーコートと強粘糊を採用した実績があります。水滴が付く時間や冷蔵庫の出し入れが多い場合は、紙表面の崩れと糊の剥がれを分けて確認し、ユポなどの耐水素材と用途に合う糊を検討します。

採寸と試作はどこから費用がかかりますか?

当社で行う容器の採寸と、実際のラベル寸法によるサイズ確認用の貼付作業は無料です。瓶を当社へ送る送料はお客様にご負担いただきます。実際のデザインを印刷した試作品を製作して返送する場合は、有料でのお見積もりとなります。

瓶ラベルは何枚から注文できますか?

100枚から相談できます。ページの条件選択式の仮概算は500〜10,000枚の対応枚数が対象です。料金表にない枚数や仕様は、ラベルの寸法、素材、印刷色、仕上げを確認して個別にお見積もりします。

瓶ラベルのサイズ・素材を相談する

瓶の写真、必要枚数、常温・冷蔵、手貼り・機械貼りを分かる範囲でお知らせください。サイズや素材が未定でも、実物に合わせて候補を整理できます。

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