極太めんま | 業務用味付けメンマラベル

真紅×筆文字で食欲と判別性を両立した"見せるメンマ"ラベル

製品概要

「極太めんま」は、老舗食品製造業者〈割烹百珍様〉が手がける業務用味付けメンマのラベルです。真空パウチの中で輝く橙褐色のタレと、太めにカットされたメンマの繊維感を、そのまま店頭で視覚化できる透明三方シール袋を採用。表面に貼付けた情熱の赤い縦長ラベルが、濃厚な味わいと力強い食感をひと目で訴求し、ラーメン専門店や居酒屋の仕込み現場でも即座に判別できるデザインに仕上げました。


ラベル中央には筆文字で堂々と「極」「太」の二文字を配置し、黄の"太"が商品のボリューム感を象徴。背景の深紅と白フチのコントラストが遠目からの視認性を高め、縦書きの "GOKU BUTO" ローマ字がブランドの個性を補強します。シールの上下左右からメンマを見せるパッケージの大きさにより、シールだけでなくメンマの美味しさも際立つ設計になっています。


印刷素材にはコストに優れたミラーコートを選択しつつも、自動貼り機への対応のために青グラシンを採用。輸送過程や冷蔵ショーケース内でも発色や光沢を維持するようにラミネート加工を実施。真空パックのクリアフィルムとラベルのビビッドカラーが相乗効果を生み、棚前でのアイキャッチ率を向上させます。結果として「極太」という差別化ポイントをストレートに伝えつつ、視認性・耐久性・機能表示を高次元で両立し、リピート注文の後押しを実現しています。

業務用シール 惣菜向け 視認性重視

お客様情報

お客様 割烹百珍様
業界 食品製造業
事業規模 従業員32人(会社HPより)
事業内容 農産物を中心とした素材を使用し、惣菜、佃煮、漬物等の業務用食品及び観光物産向けの製品を製造
ニーズ 道の駅や販売しているお店での商品棚で商品が目立つように、商品購入に繋がるシールであって欲しい

提案背景とこだわりポイント

提案背景 食品製造業を営む割烹百珍様から、極太カットならではの食べ応えと厨房での視認性を同時に打ち出すラベルを――というご要望を受け、業務用惣菜売場での差別化を狙って開発しました。
デザインコンセプト 透明パウチに映える真紅の縦長ラベルに筆文字「極太」を黄で強調し、太麺にも負けない力強さと調理現場での判別性を両立させる"見せるメンマ"デザインです。
色彩へのこだわり 鮮烈な赤と黄、そして黒の筆文字を高コントラストで配置し、橙褐色のタレと相まって棚前でも一目で商品の濃厚感と大盛りイメージが伝わる配色バランスとしました。
素材・印刷技術 コスト面に優れたミラーコート紙と耐久性に優れたラミネート加工を実施し、輸送過程での耐久性と冷蔵庫内の結露でも発色を保持しながらコスト効率も追求しています。

製品情報

材質 ミラーコート+青グラシン台紙 自動貼り機に対応
大きさ 125mm×60mm
色数 3色刷り
加工 ラミネート加工
仕上げ 1列ロール仕上げ
納期 5営業日

農産物を中心とした素材を使用し、惣菜、佃煮、漬物等の業務用食品及び観光物産向けの製品を製造されている企業様です。

道の駅や販売店での商品の目立ち方と購買促進を重視され、お客様の手に取ってもらえるシールデザインを追求されています。

この記事を書いた人

永谷 育己

永谷 育己

営業責任者 兼 品質管理責任者

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シール制作40年の歴史と技術力。制作例は1万点以上。年間5,000件以上の案件を受注。
高品質で低価格なシールをご提供しています。

「お客様の商品がより輝くシールを作る」をモットーに日々の制作をしています。

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温かみのあるラベルをご提案します

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